サバンチギ(石けり)とはどんな遊びですか?
サバンチギは地面にマスをかき、平たい石を順に投げ入れて、石のあるマスをとばしながら片足や両足で最後まで行って戻る韓国の伝統遊びです。日本の石けりやケンケンパに近く、韓国では校庭や路地でチョークや木の枝で線を引いて遊んだ思い出の遊びです。
このゲームはいちばん広く遊ばれた8マスの形を使います。1・2・3は1マスずつ縦に、4・5は横に2マス、6はまた1マス、7・8は横に2マス、いちばん上に半円の空があります。1マスの列は片足、2マスの列は両足を開いてふむのが基本のリズムです。
ルールはどうなっていますか?
1回の番は石を投げる、とんで行って戻る、石をひろうの3つで、どれか1つでも失敗すると番が交代します。成功すれば同じ人が次のマスへ続けます。
| 段階 | すること | 失敗になる場合 |
|---|---|---|
| 投げる | 今の段の番号のマスに石を投げ入れます | 石が線にかかる、ちがうマスや外に落ちる |
| 行く | 石のマスだけとばして1マス目から空までとびます | リズムを大きく外して線をふむ、ぐらつきがたまって転ぶ |
| 戻る | 空でふり返り、下りながら石の手前で石をひろいます | 行くと同じ |
| 空投げ | 8マス終えたら半円の空に石を投げます | 石が半円の線にかかるか外に出る |
| 陣地取り | 背中ごしに石を投げ、落ちたマスを自分の陣地にします | なし。光が止まったマスを取ります |
陣地になったマスにはチョークで名前のはんこがおされ、相手はそのマスをふめずにとびこえます。相手の陣地の段は石を投げずに次へ進みます。
片足・両足のリズムはどう合わせますか?
次にふむ場所の上で輪がだんだん小さくなり、足あとの大きさと重なる瞬間にタップします。黄色い輪は片足、水色の広い輪は両足です。
はじめの2回はカチッという準備の音だけで、3回目の音からとびはじめます。ぴったりならぴったり、少しずれるといいね、大きくずれるとぐらっと出ます。ぐらっは下のバランス点に1つずつたまり、3つで転びます。ぴったりを出すと点が1つへります。リズムから0.26秒以上早いかおそいと線をふんだことになり、すぐ失敗です。段が進むほどリズムが速くなります。
石はどう投げますか?
画面のどこかを押したままパチンコのように下へ引くとねらいの輪が出て、離した瞬間に石が飛びます。たくさん引くほど遠くへ、左へ引くと右へ飛びます。
ねらいの輪は手がふるえるように少しゆれ、遠くへ投げるほど大きくゆれます。輪が緑色の時に離すと、石は線にふれずにマスへすっぽり入ります。キーボードでは矢印キーで輪を動かしSpaceで投げます。
ひとり遊びと対戦はどうちがいますか?
- ひとりで記録:はじめて失敗するまでに何段こえたかが記録です。マスを1つ通るごとに1段、空に投げて陣地を取るともう1段上がり、また1マス目からはじまります。
- コンピューターと交互に:かんたん・ふつう・むずかしいの3段階です。失敗するとCPUの番になり、陣地を2マス先に取った方が勝ちです。
- ふたりで:1つの画面で1Pと2Pが交互に遊びます。ルールはCPU対戦と同じです。
上手になるコツは?
- 投げる時はゆれがまん中を通る時に離しましょう。輪が緑色になる瞬間を待つのがいちばん確実です。
- とぶ時は音を聞きましょう。カチッという音に合わせると画面だけを見るよりずっとぴったりが出ます。
- ぐらっが2つなら次は必ずぴったりを。ぴったり1つでバランス点がへり、転ばずにすみます。
- 陣地は1マスの所を取りましょう。1・2・3・6のような1マスを取ると、相手はその列をまるごととびこえるのでリズムがむずかしくなります。
操作方法
- スマホ・マウス:投げる時は押したまま後ろに引いて離し、とぶ時と陣地をえらぶ時は画面のどこかをタップします。
- キーボード:矢印キーかWASDでねらいを動かしSpaceかEnterで投げます。とぶ時と陣地えらびはSpace、Enter、上矢印のどれかを押します。
ひとりで記録のベスト段とCPUに勝った回数は、今使っているブラウザにだけ保存され、サーバーには送りません。