ビンゴ対決はどんなゲームですか?
ビンゴ対決は、2人がそれぞれのマスに1から最後の数までを好きな場所に書き、交代で数を1つずつ呼んで両方の盤から消し、縦・横・斜めの列を決めた数だけ先にそろえた人が「ビンゴ!」と叫ぶゲームです。抽選機も景品もなく、ノートと鉛筆だけで遊んだ教室のビンゴをそのまま再現しました。
休み時間にノートの端へ5×5のマスを書き、1から25までを埋めて遊ぶので、数字ビンゴや紙ビンゴとも呼ばれます。何を呼ぶかは自分で決められるので運だけの勝負ではなく、数をどこに置くか、どの数を呼ぶかで実力の差が出ます。4×4は短い1回戦、6×6は長くねばり強い勝負になります。
ルールは正確にはどうなっていますか?
ルールは4つです。それぞれ盤をつくる、交代で1つずつ呼ぶ、呼ばれた数は両方の盤で消す、目標の列数を先にそろえたらビンゴ。相手が呼んだ数も自分の盤から消えるので、相手の番が自分を助けることもあります。
| 状況 | どうなるか |
|---|---|
| 自分の番 | まだ呼ばれていない数を1つ呼びます。自分の盤でその数をタップするだけです |
| 数が呼ばれた | 両方の盤の同じ数に、呼んだ人の色でバツがつきます |
| 1列がすべて消えた | その列に蛍光ペンが引かれ、ビンゴの列数が1つ増えます |
| 目標の列数(3列か5列)に先に届いた | その人の勝ちです |
| 1回の呼び出しで2人とも目標に届いた | 列の多い方の勝ち。列数も同じなら、その数を呼んだ人の勝ちです |
5×5の盤には横5列、縦5列、斜め2列で全部で12列あります。4×4は10列、6×6は14列です。盤が大きいほど1列に必要な数が増え、1回戦が長くなります。
数はどうやって並べますか?
最初は数がばらばらに並んでいて、数をドラッグしてほかのマスに置くと2つの数の場所が入れ替わります。最初から自分で書きたいときは「自分で書く」を押し、空きマスを順にタップすると1、2、3の順に鉛筆の字が書かれます。
途中で面倒になったら「残りを埋める」で残りの数を空きマスにばらばらに入れられ、「1つ消す」で最後に書いた数を消せます。全部のマスが埋まると「準備OK」を押せます。スマホでは数を1回タップしてから別のマスをタップしても入れ替わります。
どこにどの数を置くと有利ですか?
マスごとに関わる列の数が違います。中央のマスは4列、対角線上のマスは3列、それ以外のマスは2列に関わります。早く呼ばれそうな数を中央と対角線に置くと、1回消えるだけで何本もの列が同時に近づきます。
| 場所(5×5) | マス数 | 関わる列 | 並べ方のコツ |
|---|---|---|---|
| 中央 | 1マス | 4列(縦・横・斜め2本) | いちばん早く呼ばれそうな数を置きます。7のように目立つ数や相手の好きな数がおすすめです |
| 四すみ | 4マス | 3列(縦・横・斜め1本) | 2番目に早く呼ばれそうな数を。すみ同士は同じ列を共有しないので均等に広がります |
| 対角線の残り | 4マス | 3列 | 中央とつながるマスで、斜めビンゴへの通り道です |
| そのほか | 16マス | 2列 | 遅く呼ばれそうな数を置きます |
4×4には中央がなく、対角線上の8マスが3列、残り8マスが2列です。6×6は対角線上の12マスが3列です。ただしコンピューターはあなたの盤を知らずに自分の盤だけを見て呼ぶので、コンピューター相手では並べ方より呼ぶ順番のほうがずっと大切です。並べ方の心理戦は人同士で光ります。
どの数を呼べば早くビンゴになりますか?
すでにたくさん消えた列の数、そして何本もの列が重なるマスの数を呼びましょう。自分が呼んだ数は相手の盤でも消えますが、相手の盤ではどこにあるか分からない数なので、自分の盤への得のほうが大きくなります。
- 列をしぼって呼びましょう。5本の列に1つずつ散らして呼んでも1列も完成しません。2、3本に決めて最後まで埋めます。
- 交差点を先に呼びましょう。中央と対角線のマスは1回で3〜4列を近づけます。まだ狙いが決まっていなければ、最初の1手は中央がおすすめです。
- 相手の呼び出しを利用しましょう。相手の数が自分の盤のどの列に落ちたかを見て、その列を続けて埋めれば1マス得したことになります。
- 最後の1マスは後回しにしないでください。あと1つの列があればすぐに呼んで確定させます。相手が呼ぶのを待つと逆転されます。
- ゴールが近ければ最短の道を。相手のメモの星が残り1つなら、価値より速さです。1つで2列がそろう数があればそれが最優先です。
コンピューター3段階はどう違いますか?
やさしいは半分くらい適当に呼び、ふつうは自分の盤でたくさん消えた列の数を欲張って呼び、むずかしいは目標の列数までの最短の道を計算して1手先まで読みます。どの段階もあなたの盤は見ません。
| 段階 | 呼び方 | 特徴 |
|---|---|---|
| やさしい | 半分は無作為、半分はその場でよさそうな数 | 列を散らして埋めるのでビンゴが遅い |
| ふつう | 消えたマスが多い列を重く見て呼ぶ | 列をしぼって埋めますが、ときどきぶれます |
| むずかしい | 目標まで残りの呼び出しが最も少ない数、同じなら次の1手まで比べる | 相手があと1列になると価値を捨てて最短の道を突っ走ります |
テスト対局では、ふつうはやさしいに300局中およそ76%勝ち、むずかしいはふつうにおよそ64%、やさしいにおよそ90%勝ちました。相手の呼び出しが運として働くので、むずかしいでも負けることがあります。
ふたりではどう遊びますか?
「ふたりで」を選ぶと、スマホやパソコン1台で青と赤が交代で盤をつくって呼びます。番が変わるたびに盤を隠す幕が下りるので、相手の盤は見えません。
青が盤をつくって渡すと、次に赤が盤をつくります。対戦中は数を呼んだら画面を渡し、次の人が「自分の盤を開く」を押すと、相手がいま呼んだ数が自分の盤で消える様子が見えます。相手の盤は横の小さなメモに隠れたまま、そろった列数だけが見え、対戦が終わるとめくられて公開されます。
操作方法
- スマホ・マウス: 盤づくりでは数をドラッグしてほかのマスに置くか、2つのマスを順にタップして入れ替えます。対戦中は自分の盤のまだ消えていない数をタップするとその数を呼びます。
- キーボード: 矢印キーで移動、スペースで選ぶ・入れ替え・呼ぶ、Enterで準備OK、Rでシャッフル、「自分で書く」ではBackspaceで1つ消す、Fで残りを埋める。対戦中に数字キーを打つとその数のマスへ飛びます。MかEscでメニューへ。
- 記録の帯: 画面の下に、これまで呼んだ数が新しい順に並びます。ふちの色が呼んだ人です。
盤の大きさ、目標の列数、最後のモード、効果音の設定、コンピューター相手の勝利数と最速ビンゴの記録はこのブラウザーだけに保存され、サーバーには送られません。