美術館(あかり)とはどんなパズルですか?
美術館は、白いマスに電球を置いて、盤面の白いマスをすべて照らす論理パズルです。日本のパズル雑誌で生まれ、「あかり」や「ライトアップ」とも呼ばれます。海外では Light Up や Akari の名前で親しまれています。
このゲームの盤面は、閉館後の暗い美術館の床です。電球を置くと暖かい黄色い光がタテ・ヨコに筋になって広がり、木の床が明るくなって、レンガの柱で止まります。最後の暗いマスまで照らすと部屋全体に灯りがともり、壁と柱に額縁の絵があらわれます。
ルールは正確には何ですか?
ルールは4つです。光はタテ・ヨコに柱まで届く、白いマスはすべて照らす、電球どうしは照らし合わない、数字の柱にはその数だけ電球がとなり合う。4つすべてを満たす置き方は盤面ごとに1つだけです。
| ルール | 意味 |
|---|---|
| 光 | 電球は自分のマスと、同じ行・同じ列のマスを柱か盤の端に当たるまで照らします。ななめには照らしません |
| すべて照らす | 白いマスは1つ残らず、少なくとも1つの電球の光を受けなければなりません |
| 照らし合い禁止 | 2つの電球が柱をはさまずに同じ行か同じ列にあってはいけません。違反すると2つとも赤くなります |
| 数字の柱 | 数字は上下左右の4マスにとなり合う電球の数です。多すぎると数字の板が赤くなります |
| 数字のない柱 | 光をさえぎるだけで、まわりの電球の数に決まりはありません |
最初はどこから見ればいいですか?定石
最初に見るのは4、盤の端の3、角の2、そして0です。これらの数字はまわりのマスがすぐ決まるので、最初の電球を置く場所になります。
| 形 | わかること |
|---|---|
| 4 | 上下左右の4マスすべてが電球 |
| 端の3(空いたとなりが3つ) | 空いた3マスすべてが電球 |
| 角の2(空いたとなりが2つ) | 空いた2マスとも電球 |
| 0 | となりの4マスには電球が入りません。点を打っておくと便利です |
| 四方が空いた3 | ななめの4マスには電球が入りません。そのマスは必ずとなりの電球に照らされます |
| 候補が2つ残った1 | その2マスを両方見るななめのマスには電球を置けません |
| 柱に囲まれた孤立マス | ほかから光が届かないので、そのマス自身が電球 |
行きづまったときのコツは?
行きづまったら、まだ暗いマスを1つ選んで「このマスを照らせる場所はどこか」を数えてみましょう。候補が1か所だけなら、そこが電球です。この問いだけでほとんどの盤面が最後まで解けます。
- 数字から片づけましょう。4、端の3、角の2、0を先に処理すると、盤面の半分近くが決まることがよくあります。
- 点を惜しまずに。電球が入らないマスに点を打っておくと、残った候補が見やすくなります。点はもう一度タップすると消えます。
- さびしいマスを探しましょう。柱に囲まれて見通せるマスが少ないマスは、候補がすぐ1つに絞れます。
- 数字が満たされたら残りは点。2のとなりに電球がすでに2つあれば、残りのとなりには電球が入りません。
- それでも困ったらチェックとヒント。チェックは答えとちがう電球、照らし合う電球、多すぎる数字を赤く表示します。ヒントはまちがった電球を先に取りのぞき、なければ今の盤面から続く正しい電球を1つ置きます。
大きさごとの難しさは?
6×6は数字が多めの練習用、8×8は数字をたくさん減らした標準、10×10は答えを1つにするのに必要な数字だけを残した上級者向けです。
| 大きさ | 柱 | 置く電球 | 数字 | 目標タイム |
|---|---|---|---|---|
| かんたん 6×6 | 8〜12本 | 5〜11個 | ほとんど残す | 1分半以内 |
| ふつう 8×8 | 12〜19本 | 9〜16個 | 約70%を消す | 4分前後 |
| むずかしい 10×10 | 18〜29本 | 14〜23個 | 必要なものだけ | 8分以上 |
結果画面にはタイムと称号が出ます。目標タイムの半分以内なら「光速の館長」、目標以内なら「ベテラン学芸員」です。ベストタイムは大きさごとに別々に保存されます。
盤面はどうやって作られますか?
まず柱を盤の中心について点対称になるように散らし、暗いマスに電球を1つずつ置いてすべてが明るくなるまで続け、それを答えにします。次にすべての柱にとなりの電球の数を書き、解答プログラムで答えが1つだけか確かめます。
答えが2つ以上あれば、2つの答えが分かれるマスを柱に変えてもう一度確かめます。答えが1つに決まったら、数字を1つずつ消してみて、それでも答えが1つのままの数字だけを消します。そのため同じ大きさでも盤面ごとに柱の形と残る数字がちがい、当てずっぽうが必要な盤面はありません。
今日の問題とは何ですか?
今日の問題は毎日変わる8×8の盤面で、同じ日ならだれでも同じ盤面になります。韓国時間の午前0時に変わり、解くと出席の記録に残ります。
友だちと同じ盤面でタイムを競いたいときは、今日の問題をいっしょに解いて「結果をシェア」でタイムを見せ合いましょう。結果カードにはヒントとチェックを使った回数も書かれます。
操作方法
- スマホ・マウス: 白いマスをタップするたびに 電球 → 点 → 空 の順に変わります。マウスの右ボタンは点だけを置いたり消したりします。
- キーボード: 矢印キー(WASD)で移動、Space・Enter で 電球 → 点 → 空、X 点、Backspace 消す、Z 戻す、H ヒント、C チェック。
- ボタン: 戻すは最後の手から順に戻します。上の電球の数字は、照らしたマスと白いマス全体の数です。
記録はいま使っているブラウザーにだけ保存され、サーバーには送りません。ブラウザーのデータを消すと記録も消えます。