ビー玉迷路はどんなゲームですか?
ビー玉迷路は、壁の立った木の箱を手で傾けて鉄のビー玉を転がし、床に開いた穴をよけながら出口の穴まで運ぶ定番のラビリンス玩具をそのまま画面に移したゲームです。ビー玉を直接動かすのではなく、箱を傾けて重力で転がすので、迷路を知っているだけでは足りず、指先の力加減が勝負を分けます。
木のラビリンス玩具は2つのつまみで盤を前後・左右に傾ける作りで、1940年代から広く売られ、今も机の上のおもちゃとして愛されています。このゲームではその箱を、くるみ材の木目や真鍮の鋲まですべてコードで描きました。傾けると壁の側面と箱の影がいっしょに動いてどちらが低いか一目でわかり、ビー玉が転がればゴロゴロ、壁に当たればコツン、穴に落ちればトンと音がします。
盤の上には何があり、どうなれば終わりですか?
スタート地点から始めて、金のふちの出口の穴にビー玉が入ればレベルクリア。黒い穴に落ちるとビー玉はスタートに戻りますが、時計は止まりません。レベルが進むほど穴が増えて道が細くなり、回る棒や、ビー玉を一方向に押し流す坂のパッドが加わります。
| 盤の上のもの | 見た目 | はたらき |
|---|---|---|
| スタート | 明るいふちの円 | ビー玉が最初に置かれ、落ちたあとに戻る場所 |
| 出口 | 金のふちの穴 | 入ればクリア。箱のふたが閉まってまた開きます |
| 穴 | 黒い穴 | 近づくと吸い込まれてスタートへ。落ちた回数が記録されます |
| 回る棒 | 真鍮の鋲に刺さった木の棒 | ゆっくり回ってビー玉をはじきます。通り過ぎるのを待ちましょう |
| 坂のパッド | 矢印が流れるマス | その方向へビー玉を押し流します。逆らうにはもっと傾ける必要があります |
| ガラスのビー玉 | 青みがかった透明な玉 | レベル9・15・21・25・29。壁に強く当たるとひびが入り、3回で割れてスタートへ |
星はどうすればもらえますか?
レベルごとに星3の目安タイムが決まっていて、その時間内に出口へ入れれば星3、目安の1.8倍以内なら星2、それより遅ければ星1です。目安タイムはその迷路の最短経路の長さと回る棒・穴の数から計算され、画面の下にいつも表示されます。
時計はビー玉が最初に動いた瞬間から出口に入るまでを計ります。穴に落ちても時計は止まらないので、落ちないことがいちばんの近道です。レベルごとにベストタイムと最多の星が保存され、タイトル画面とレベル選択画面でクリアしたレベル数と集めた星が見られます。
スマホの傾きセンサーはどうやってオンにしますか?
タイトル画面の「傾きセンサーをオン」を押すと、その瞬間にスマホを持っている角度が水平の基準になり、以後はスマホを前後・左右に傾けたとおりに箱が傾きます。iPhoneでは押したあとにモーションと画面の向きへのアクセス許可の画面が一度出るので、許可を押せばすぐ使えます。
- 基準の角度: ふだん画面を見る角度でスマホを持ったままボタンを押してください。その姿勢がビー玉の止まる水平になります。
- 感度: およそ22度傾けると最大の傾きです。大きく動かすより手首の小さな動きで操作するほうが正確です。
- 縦横: 画面を回しても方向が合うように、画面の向きを読んで軸を入れ替えます。
- センサーがないとき: ボタンが出ないかオンにならないときは、画面をドラッグして操作してください。ドラッグはセンサーといっしょに使ってもかまいません。
ビー玉はどんな決まりで動きますか?
ビー玉は傾けた方向へ加速し、床の摩擦で少しずつ遅くなり、壁に当たると速さの一部を失ってはね返ります。穴の近くでは穴のほうへ引かれる力が生まれ、中心に近づくほど速く吸い込まれます。
だから穴のそばを通るときは、穴と反対側の壁に寄せて進むのが安全です。広い部屋ではいちど速くなったビー玉は止めにくいので、行きたい方向へ短く傾けてから反対へ少し傾けて速さを殺すくせをつけましょう。ガラスのビー玉のレベルではこの速さの調節がさらに大切です。壁にある強さ以上でぶつかるとひびが入り、3回目のひびで割れてスタートに戻ります。
速くクリアするコツはありますか?
- まず道を見る。 スタートから出口までの道は1本とは限りません。穴のない道は少し遠回りでも結局速いです。
- 傾きは小さく、こまめに。 最大の傾きで転がすと壁ごとにはね返って時間を失います。曲がり角の前で傾きをゆるめておきましょう。
- 回る棒はあとを追う。 棒が通り過ぎた直後に入れば、次に戻ってくるまで余裕があります。
- 坂のパッドには乗る。 矢印の方向へ行く道ならパッドが押してくれて時間が縮み、逆らうならその前に十分に速さをつけておきます。
- 落ちたらすぐ次へ。 ビー玉がスタートに置き直される間に傾きを先に作っておけば、すぐに出発できます。
操作方法
- マウス・タッチ: 画面のどこでも押したままドラッグすると、盤の中心から指のある方向へ箱が傾きます。遠くまで引くほど大きく傾き、指を離すと水平に戻ります。
- キーボード: 矢印キーかWASDを押している間その方向への傾きが大きくなり、離すと戻ります。2つ同時に押せばななめです。Rでこのレベルをやり直し、Escでタイトルへ。
- スマホのセンサー: タイトル画面の「傾きセンサーをオン」を押してからスマホを傾けます。
- 右上のボタン: ↺ やり直す、≡ レベル選択、🔊 効果音、⌂ タイトル画面。
レベルの記録と効果音の設定はいま使っているブラウザーにだけ保存され、サーバーには送りません。視覚効果を減らす設定をオンにした端末では、揺れと紙吹雪の演出を省きます。