カックロはどんなパズルですか?
カックロは、黒いマスに書かれた小さな数をヒントに、その右と下に続く白いマスへ1〜9の数字を入れて合計を合わせるパズルです。クロスワードの単語の代わりに数字が入ると考えると分かりやすく、加算クロス、クロスサム、足し算パズルとも呼ばれます。
黒いマスは斜線で2つに分かれています。右上の数はそのマスの右に続く白いマスの合計、左下の数はそのマスの下に続く白いマスの合計です。白いマス1つは横の列と縦の列の両方に属するので、入れた数字は2つの合計を同時に満たす必要があります。ルールはこの2つだけですが、組み合わせを絞っていく楽しさは数独とはひと味違います。
| ルール | 内容 |
|---|---|
| 数字の範囲 | 白いマスには1〜9だけが入ります。0はありません。 |
| 合計 | 黒いマスの数 = その方向に続く白いマスの合計 |
| 重複禁止 | 1つの列(黒いマスの間に続く白いマスのまとまり)の中で、同じ数字は1回だけ |
| 別の列 | 別の列どうしなら同じ数字があっても構いません。数独のような盤面全体の制約はありません。 |
| 答え | どの盤面も答えが1つだけになるように作られています。勘に頼らず論理で解けます。 |
どこから解き始めればいいですか?
組み合わせが1つしかない列を探すことがカックロの出発点です。2マスで合計3なら1と2、合計17なら8と9だけです。3マスで合計6は1・2・3、合計24は7・8・9に決まっています。4マスの10と30、5マスの15と35も同じです。
こうした列が交差するマスには、両方の組み合わせに共通する数字しか入らないので、すぐに決まります。たとえば2マスの4(1, 3)と3マスの7(1・2・4)が交わるマスは1です。マスを選ぶと下の補助行に、そのマスが属する横の列と縦の列の残りの合計と可能な組み合わせが出るので、最初はそれを見るだけでも1マスずつ埋められます。
| マス数 | 組み合わせが1つだけの合計 |
|---|---|
| 2マス | 3 = 1+2 · 4 = 1+3 · 16 = 7+9 · 17 = 8+9 |
| 3マス | 6 = 1+2+3 · 7 = 1+2+4 · 23 = 6+8+9 · 24 = 7+8+9 |
| 4マス | 10 = 1+2+3+4 · 11 = 1+2+3+5 · 29 = 5+7+8+9 · 30 = 6+7+8+9 |
| 5マス | 15 = 1+2+3+4+5 · 16 = 1+2+3+4+6 · 34 = 4+6+7+8+9 · 35 = 5+6+7+8+9 |
難しさはどう違いますか?
盤面の大きさが違います。かんたんは6×6、ふつうは8×8、むずかしいは10×10で、盤面が大きいほど列が長くなり、組み合わせの多い合計が増えます。むずかしいでは5マスの列も出てきます。
盤面は毎回新しく作ります。斜めの階段模様から出発した形をランダムに崩し、白いマスに数字を入れてから、解答プログラムで答えが1つだけか確かめます。別の答えがあれば、その答えをふさぐ数字に置き換えて、答えが1つになるまで調整します。だから同じ難しさでもいつも違う盤面が出て、どの盤面も最後まで論理で解けます。
今日の問題とは何ですか?
タイトル画面の今日の問題は、日付から作ったシードを使うので、その日はみんなに同じ「ふつう 8×8」の盤面が出ます。韓国時間の深夜0時に切り替わります。
解き終わるとかかった時間が記録されてタイトル画面の今日の問題ボタンに表示され、結果をシェアでカードを作って友だちとタイムを競えます。カードのリンクには盤面番号が入っているので、同じ盤面をそのまま開けます。
メモ・ヒント・戻すはどう使いますか?
- メモ: メモボタンをオンにして数字を押すと、マスの隅に候補の数字が小さく書かれます。確定の数字を入れると、同じ列のメモからその数字が自動で消えます。
- ヒント: 選んだマスが空か間違っていればそのマスの答えを、そうでなければ候補がいちばん少ない空きマスの答えを入れます。ヒントで入れた数字は茶色で表示され、結果にヒント回数が残ります。
- 戻す: 最後の入力から1手ずつ戻します。400手まで覚えています。
- 間違った合計の表示: 列を埋めたのに合計が違う、同じ数字が重なっている、残りのマスでは合計に届かない、という状態になると、その列のヒントの数と数字が赤くなります。
カックロを上手に解くコツ
- 組み合わせが1つだけの列から印をつけましょう。 2マスの3・4・16・17、3マスの6・7・23・24は入る数字が決まっています。
- 交差するマスを見ましょう。 横の列の組み合わせと縦の列の組み合わせの両方にある数字だけがそのマスに入ります。共通の数字が1つなら確定です。
- 長い列は「抜ける数字」で考えましょう。 4マスの29は5・7・8・9なので、大きな合計は抜ける小さな数字を1つ探すほうが早いです。
- 残りの合計を追いましょう。 マスを選ぶと補助行に残りの合計と残りの組み合わせが出ます。1マス決まるたびに隣の列の組み合わせが減ります。
- 詰まったらメモを使いましょう。 候補が2つのマスにメモを書いておくと、別の列で1つが消える瞬間が見えます。
操作方法
- スマホ・タブレット: マスを押してから下の数字ボタンを押します。同じ数字をもう一度押すと消えます。メモ・ヒント・戻す・消すは数字の下のボタンで使います。
- キーボード: 数字1〜9で入力、矢印キーでマス移動、Backspace・Delete・0で消す、Nでメモの切り替え、Hでヒント、ZまたはUで戻す。
- 画面: 横画面では数字ボタンが右側に3×3で並び、縦画面では盤面の下に1列で並びます。
解きかけの盤面はこのブラウザーに保存され、タイトル画面の「つづきから」で戻れます。難しさごとのベストタイムも同じブラウザーだけに残り、サーバーには送りません。