24を作ろうはどんなゲームですか?
24を作ろうは、1から13までの数字カード4枚を、足し算・引き算・かけ算・割り算で1回ずつ全部使って24にする暗算ゲームです。24ゲームとも呼ばれ、トランプが1組あればどこでも遊べるので、昔から教室や家庭の計算練習に使われてきました。
このゲームでは、カードを2枚続けて選んで記号を押すと、2枚が飛んできて計算結果の新しいカード1枚に変わります。4枚が3枚、2枚、1枚と減っていき、最後の1枚が24なら花火が上がって次の問題に進みます。合体してできたカードの下には、そこまでの式が小さく書かれているので、どんな道をたどったかがひと目でわかります。
| ルール | 内容 |
|---|---|
| カード | 1から13までの数字カード4枚。同じ数字が2枚以上出ることもあります。 |
| 計算 | + − × ÷ の4つ。同じ記号を何度使ってもかまいません。 |
| 使い方 | 4枚すべてを1回ずつ使います。カードを並べて2けたの数にすることはできません。 |
| 順番 | 先に選んだカードが前に来ます。8、2の順に選んで ÷ を押すと 8 ÷ 2 = 4 |
| 分数・マイナス | 途中で出た分数やマイナスの数もそのままカードになります。0で割ることはできません。 |
| 成功 | 最後の1枚がちょうど24。24でなければカードが揺れて1手戻ります。 |
24はどんな組み合わせで作ることが多いですか?
ほとんどの答えは、最後の1手が 3×8、4×6、2×12 のようなかけ算です。だから4枚のうち2枚で3か8、4か6を先に作れないかを見るのがいちばん早い入り口です。
| 最後の形 | カードの例 | 答え |
|---|---|---|
| 3 × 8 | 2 · 6 · 7 · 8 | (7 − 6 + 2) × 8 = 3 × 8 = 24 |
| 4 × 6 | 2 · 3 · 5 · 6 | (5 − 3 + 2) × 6 = 4 × 6 = 24 |
| 2 × 12 | 2 · 5 · 7 · 10 | 2 × (10 + 7 − 5) = 2 × 12 = 24 |
| 24 + 0 | 4 · 6 · 9 · 9 | 4 × 6 + (9 − 9) = 24。同じ2枚は引いて0にして消します |
| 24 × 1 | 3 · 8 · 7 · 7 | 3 × 8 × (7 ÷ 7) = 24。同じ2枚は割って1にして消します |
| 分数型 | 3 · 3 · 8 · 8 | 8 ÷ (3 − 8 ÷ 3) = 8 ÷ 1/3 = 24 |
| 分数型 | 1 · 5 · 5 · 5 | 5 × (5 − 1 ÷ 5) = 5 × 24/5 = 24 |
難易度とモードは何が違いますか?
難易度はやさしい・ふつう・むずかしいの3段階、モードは練習・3分チャレンジ・サバイバル・今日の10問の4つです。問題は毎回ランダムに選びますが、選んだ瞬間に解答プログラムがありうる計算の順番をすべて(4枚なら3,888通り)調べて、解ける問題だけを出します。
- やさしい: 1から10までのカードだけで、かけ算で終わる整数の答えが何通りもある問題です。
- ふつう: 1から13までのカードで、整数だけで解ける問題です。
- むずかしい: 10問に4問は分数を通らないと解けない問題で、残りも答えが数通りしかない問題です。
- 練習: 時間制限なし。答えボタンで答えを1手ずつ見られます。
- 3分チャレンジ: 3分で何問解けるかを競います。ヒントを使うと10秒減り、パスはペナルティなしで次へ進みます。
- サバイバル: 1問60秒。解くと時計が60秒に戻り、0になったら終わりです。
- 今日の10問: その日はみんなに同じ10問(やさしい3、ふつう4、むずかしい3)が出て、正解数とタイムが出席記録に残ります。
4つの数でいつでも24を作れますか?
いいえ。1から13のカード4枚の組み合わせ1,820通りのうち、24を作れるのは1,362通りで、1·1·1·1 や 1·1·1·2 のようにどうやっても作れない組み合わせが458通りあります。
このゲームは解ける組み合わせだけを出すので、行き詰まっても必ず別の道があります。解ける組み合わせのうち 3·3·8·8、1·5·5·5、1·3·4·6、4·4·7·7 など16通りは、分数を通らなければ絶対に24にならず、むずかしいの常連です。
ヒントと戻すはどう使いますか?
ヒントを押すと、今残っているカードから24へ向かう次の1手を教えてくれます。合わせる2枚に1、2の番号が付き、使う記号が青く光ります。
すでに何枚か合体させていれば、その場面から解答プログラムをもう一度動かして次の手を探します。今のカードではもう24にならないときは戻すように知らせ、戻すボタンが点滅します。戻すは最後に合体したカードを元の2枚にほどき、リセットは4枚すべてを元に戻します。
24を作ろうを速く解くコツは?
- まず8、6、4、3、12を探す。 見つけたら、残り3枚で相方(3、4、6、8、2)を作れるかを見ます。
- 同じ数の2枚は消しゴム。 引けば0、割れば1になり、残りの式に影響しません。
- 1はかけて消すか、足して1つ上げる。 23や25ができたら1が最後のカギです。
- 大きい数は引いて小さく。 13・12・11は 13 − 1 = 12、11 + 1 = 12 のように12にすると 2 × 12 が見えます。
- 詰まったら分数を疑う。 整数でどうしても無理なら、a ÷ b で小さな分数を作ってから引いたり割ったりする道が残っています。
操作方法
- スマホ・マウス: カードを2枚タップしてから、下の丸い記号ボタンを押します。記号を先に押してからカードを2枚選んでもかまいません。選んだカードをもう一度押すと選択が外れます。
- キーボード: 1〜4 左からカードを選ぶ、+ − * /(x もかけ算)記号、Z か Backspace 戻す、R リセット、H ヒント、S 答え(練習)、N か Enter パス、Esc 選択を外す。
ベスト記録と練習で解いた問題数はこのブラウザーにだけ保存され、サーバーには送りません。今日の10問は日本時間の深夜0時に切り替わります。