スペードはどう遊びますか?
スペードは4人が2人ずつチームを組んで13枚ずつ持ち、ラウンドの前にチームが何トリック取るかをビッドしてから、その数をぴったり取りに行くトランプゲームです。チームのビッドを達成するとビッド×10点、足りなければ同じ点を失い、先に500点に達したチームが勝ちます。
あなたは下の席に座り、正面ののあがパートナーです。左のみおと右のれおが相手チームです。手番は左回りで、最初に出たマークを持っていれば必ずそのマークを出さなければなりません。そのマークがないときだけ別のカードを出せて、そこでスペードを出せば切り札なのでトリックを取れます。スペードが何枚も出たら、いちばん高いスペードが勝ちます。
正式なルールは何ですか?
オムゲームズのスペードはディーラーの左からのビッド、ニルとブラインドニル、スペードブレイク、チームビッド×10点、バッグ10個で-100点、500点で勝利まで正式なパートナーシップルールをすべて採用しています。
| ルール | 内容 |
|---|---|
| ビッド | ディーラーの左の人から順に0から13までビッドします。チームのビッドは2人のビッドの合計です。ディーラーはラウンドごとに左へ移ります。 |
| ニル | ビッド0です。1トリックも取らなければ100点、1つでも取れば-100点です。パートナーのビッドはそのまま有効で、ニルが崩れて取ったトリックはパートナーのビッドに数えます。 |
| ブラインドニル | 自分のチームが100点以上負けているときだけ、カードを見る前に宣言できます。成功200点、失敗-200点です。 |
| リード | ディーラーの左の人が最初のトリックを始めます。トリックを取った人が次のトリックを始めます。 |
| 切り札 | スペードは常に他のマークに勝ちます。最初に出たマークがないときだけスペードを出せて、スペード同士では高いほうが勝ちます。 |
| ブレイク | 誰かがスペードを捨てるまでは、スペードでトリックを始められません。手札がスペードだけなら例外です。 |
| 得点 | チームのビッドを達成すればビッド×10点、できなければビッド×10点を失います。超過トリックはバッグとして1点ずつ加わり、バッグが10個たまると-100点です。 |
| 終了 | どちらかのチームが500点以上になるか-200点を下回ると終わります。点が高いチームの勝ちで、同点ならもう1ラウンドです。 |
ビッドはどう数えますか?
ビッドは確実に取れるトリックを1つずつ数えることです。スペードのAとKはほぼ1トリック、他のマークのAは1トリック、他のマークのKはそのマークが2〜4枚なら0.5〜1トリックと見ます。スペードが4枚を超えたら、超えた枚数ごとに半トリックほど足します。ビッドパネルに手札の目安が出るので、最初はその数字から始めるとよいです。
| 手札 | トリック値 | 理由 |
|---|---|---|
| スペードのA | 1 | いちばん高い切り札なので必ず1トリック取れます。 |
| スペードのK・Q | 1 · 0.5〜1 | スペードが3枚以上ならほぼ確実、2枚以下ならAに取られることがあります。 |
| スペード5枚以上 | +0.5ずつ | 他の人のスペードが尽きたあと、低いスペードでもトリックを取れます。 |
| 他のマークのA | 1 | 最初の1周ではたいてい勝ちますが、そのマークが6枚以上長いと切り札で切られます。 |
| 他のマークのK | 0.5〜1 | 2〜4枚のマークのKはAが出たあとに勝ちます。1枚だけのKはふつう勝てません。 |
| 空きマーク・1枚 | +0.5〜1 | スペードが2、3枚あれば、そのマークが出たときに切り札で取れます。 |
ニルはいつ宣言しますか?
ニルはスペードが3枚以下ですべて7以下、AとKが1枚もなく、Qも1枚程度のときに宣言します。成功すれば100点で10トリックのビッドと同じ価値ですが、1トリック取っただけで-100点なので、手札に少しでも強さがあれば宣言しないほうがよいです。
| 条件 | 宣言してよい手札 | 宣言してはいけない手札 |
|---|---|---|
| スペード | 0〜3枚、すべて7以下 | J以上が1枚でもある、または4枚以上 |
| 高いカード | A・Kなし、Qは1枚以下 | AかKがある(そのマークが回ると必ず取ってしまう) |
| 長いマーク | 低いカードが5枚以上集まったマークがある | どのマークも2、3枚ずつ均等にある |
| パートナーのビッド | パートナーが3以上でカバーする力がある | パートナーも1〜2でトリックを取る人がいない |
| 点数状況 | 100点以上負けていて一発が必要なとき | 勝っているときは危険を冒す理由がない |
ニルを宣言した人のパートナーの仕事はカバーです。高いカードで先にトリックを取ってニル側が低いカードを安心して捨てられるようにし、ニル側がやむなく高いカードを出したときはそれより高いカードを重ねてトリックを奪います。むずかしいレベルのコンピューターパートナーはこのカバーを自分で行います。
バッグはなぜ怖いのですか?
バッグはビッドより多く取ったトリックです。1つ1点が加わるのでその場では得に見えますが、10個たまった瞬間に100点を失います。右下のチーム得点パネルの袋の数字が7を超えると赤くなるので、そこからはトリックを避けてください。
ビッドを達成したあとは、勝たない範囲でいちばん高いカードを出して手札の高いカードを先に処分するのがコツです。逆に相手チームのバッグが9個なら、わざとトリックを渡して100点を失わせることもできます。
コンピューターの強さはどう違いますか?
3段階で、パートナーののあにも同じレベルが適用されます。やさしいはおおまかに数えてビッドしランダムに出し、ふつうは手札を評価してビッドし基本のセオリーで出し、むずかしいは出たスペードをすべて数えてパートナーのニルをカバーします。
| レベル | すること |
|---|---|
| やさしい | 手札の値に大きなぶれを混ぜてビッドし、出せるカードからランダムに出します。ニルを宣言したら低いカードを出す程度は分かります。 |
| ふつう | 上の表と同じ手札評価でビッドし、安全な手札でだけニルを宣言します。トリックがまだ必要ならいちばん安いカードで勝ち、達成したあとはトリックを避けます。 |
| むずかしい | 出たスペードと各自の空いたマークを覚えて確実なカードだけでリードし、残りの切り札を引き出し、パートナーがニルなら高いカードでカバーし、相手がニルなら低いカードを食わせて崩します。200点以上負けているとブラインドニルも試します。 |
勝つコツは?
- ビッドは1トリック低めに。 ビッド失敗はビッド×10点をまるごと失いますが、バッグ1つは1点です。あいまいなトリックは数えません。
- 短いマークを先に空ける。 1枚だけのマークを最初のリードで出せば、2周目からそのマークをスペードで取れます。
- スペードブレイクを確認する。 左上の帯のスペードが金色なら解禁済みです。解禁前は相手がスペードでリードできないので、他のマークの高いカードが安全です。
- パートナーが勝っているなら重ねない。 パートナーのAの上に自分のKを重ねると、トリック1つを2枚で買うことになります。いちばん低いカードを捨てます。
- 残りのスペードを数える。 13枚のスペードのうち何枚出たかが分かれば、自分の低いスペードがいつから勝てるかが見えます。
- 最後の2、3トリックを先に描く。 ビッドを達成したのに高いカードしか残っていなければバッグは避けられないので、その前に高いカードを処分します。
操作方法
- マウス: カードに乗せると少し浮き、クリックで出します。出せないカードは暗く表示されます。
- スマホ・タブレット: カードを1回タップで選び、もう1回タップで出します。カードを上にフリックしても出せます。縦画面では手札が下、パートナーが上、相手2人が左右に並びます。
- ビッド: 自分の番になると中央にパネルが出ます。数字ボタンかキーボードの0〜9を押します。赤いニルボタンかNキーがニルです。100点以上負けているとカードを見る前にブラインドニルを選べ、カードをタップすると公開されます。
- キーボード: ← →でカードを選び、EnterかSpaceで出します。Mで効果音の切り替え。得点パネルでのEnterは次のラウンドです。
得点パネルはラウンドごとに表示され、ビッド、トリック、ラウンド得点、バッグ、合計を2チームに分けて示します。成績とコンピューターのレベルはこのブラウザーにだけ保存されます。カードの絵と効果音はすべてコードで描き合成したもので、別途ダウンロードするファイルはありません。