投壺とはどんな遊びですか?
投壺(トゥホ)は少し離れた所に置いた壺に矢を投げ入れる韓国の伝統遊びで、旧正月や秋夕に宮中や両班の家で楽しまれました。このゲームでは韓屋の庭に立つ青磁の壺へ、羽根つきの矢を12本投げ入れて点数を競います。
壺にはまん中の大きな口と、両わきに小さな耳が2つあります。口に入れば1点、せまい耳にさされば2点、ふちに当たってはねてから入ればボーナス1点が加わります。入ると壺がトンと鳴ってゆれ、庭に落ちると土ぼこりが立ちます。得点板は昔の数え方そのままに、算木(さんぎ)を5本ずつ束ねて見せます。
矢はどうやって投げますか?
画面下の手に持った矢を押したまま下へ引き、はなすと飛んでいきます。引いた長さが強さ、引いた角度が左右の向きです。パチンコのように左下へ引くと右へ飛びます。
右側の強さバーが引いた分だけたまります。ふつうの距離ではバーの半分ほど、ちかくは4分の1ほど、とおくは3分の2ほどが壺の口に届く強さです。最初の2本は投げる前に点線で飛ぶ道が見えるので、そこで強さと距離の感覚をつかんでおきましょう。3本目からは点線なしで、指先の感覚で投げます。
点数はどう数えますか?
まん中の口は1点、両わきの耳は2点、ふちにはねてから入ればボーナス1点が加わります。1本の最高は3点で、12本投げ終わると1ゲームが終わります。
| 落ちた場所 | 点数 | 演出 |
|---|---|---|
| まん中の口 | 1点 | トンという音、壺がゆれる |
| 両わきの耳 | 2点 | きらめきと澄んだ鐘の音 |
| ふちにはねてから口や耳 | +1点ボーナス | カンのあとトン、紙ふぶき |
| ふちにはねて外へ | 0点 | カンという音、庭にささる |
| 壺の胴や庭 | 0点 | 土ぼこり |
ひとりで記録モードでは12本の合計が記録で、36点が満点です。28点以上で投壺の名人、20点以上で庭の達人のランクがつきます。距離ごとにベスト記録が別に保存されます。
風と手首のひねりとは何ですか?
庭の右の旗が風の向きと強さを示し、画面の上にも風の表示が出ます。風が右へ吹けば矢も右へ流されるので、少し左をねらいましょう。遠くへ投げるほど空中にいる時間が長く、風の影響が大きくなります。
引いている間に指を左右にゆらすと、手首をひねるように矢に回転がかかり、最後にゆらした側へ少し曲がります。キーボードではQとEでひねりを入れます。風に逆らうときや耳をねらうときに役立ちますが、知らずにゆらすと見当ちがいの所へ飛びます。強さバーの下にひねりの表示が出たら、手を止めて引き直しましょう。
どんな遊び方がありますか?
ひとりで記録、コンピューターと交互に(かんたん・ふつう・むずかしい)、ふたりで交代の3つで、どれもちかく・ふつう・とおくの距離を選べます。
| 遊び方 | 進み方 |
|---|---|
| ひとりで記録 | 12本の合計で距離ごとのベスト記録に挑戦 |
| コンピューターと交互に | 自分とコンピューターが1本ずつ交互に12本、合計の高い方が勝ち。むずかしいは耳もねらってきます |
| ふたりで | スマホ1台で1Pと2Pが1本ずつ交代で投げる |
壺にうまく入れるコツは?
- 最初の2本の点線を目に焼きつけましょう。点線が口に届いたときの強さバーの位置を覚えれば、残りの10本が楽になります。
- 強さは少しずつ直しましょう。口の広さはバーの一目盛りほどです。手前に落ちたら、指一本分だけ長く引きましょう。
- 風の反対側を少しだけねらいましょう。風の表示の三角が3つならはっきりと、1つならほんの少しだけずらします。
- 耳は勝負どころだけ。耳は口の半分の大きさで外れやすいので、負けているときに2点をねらい、勝っているときは口を着実にねらいましょう。
- ふちのはね返りは運ですが、ただの点数です。口のふちにかかると半分ほどは内側にはね、ボーナスもつきます。
操作方法
- スマホ・マウス:画面の下の方を押したまま下へ引き、はなします。長く引くほど強く、左へ引くと右へ飛びます。引きながら左右にゆらすと手首のひねりがかかります。
- キーボード:矢印キーの←→で向きを決め、スペースを長押しすると強さが上がったり下がったりをくり返すので、好きな瞬間にはなします。QとEでひねりを入れ、タイトル画面ではスペースかEnterですぐ始まります。
- ふたりで:画面上の得点板が光っている側が投げる番です。
距離ごとのベスト記録、コンピューターに勝った回数、効果音の設定はこのブラウザーの中だけに保存され、サーバーには送られません。矢の飛ぶ道は投げる力と風とひねりから計算されるので、同じ強さで投げても風が変われば落ちる場所が変わります。